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Inter BEE 2015へ行ってきました。 [映像制作]

11月18日から20まで幕張メッセで開催してました国際放送機器展(Inter BEE)へ行ってきました。
放送や映像や音響制作に関わるいろんな機器、機材、ソフトフェア、制作の裏話などなど、一同に
見る事ができるイベントです。

interbee2015_01.jpg

まずは日頃使っているAdobeブースへ。

interbee2015_02.jpg

AfterEffects(以下Ae)と、Premiere pro(以下Pr)について質問です。
こういう場合どうすれば?、こういう事をもっと違うやり方ありますか?などなど。
ソフトを触りながら説明しましたけど、どうも出来ない事っぽい。
っていうかかなり消化不良です。
なんでしょうソフトの説明してくれるのは嬉しいんですけど、AEを仕事でガンガン使っている方とか
編集でPrをゴリゴリ使ってる方がいたら嬉しかったな〜。

その他いろんなブースを回りまして、いろんな興味深い話が聞けました。
毎年行っても、そこまで大きな変化は無いかもしれませんが、映像業界のお祭りなので日頃触れない
機材を手に取れて面白いです。

幕張メッセからの帰りには、もちろん舞浜で下車〜。
パークには入りませんでしたが、ボン・ヴォヤージュとランドのゲート外で買い物して帰りました。
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CompressorとMedia Encoderの画質比較! [映像制作]

映像編集の作業をしてますと、チェックをDVDで見ていただく事があります。
こちらも、最終系で提出するので最後の仕上がりはこうなりますよと安心です。

市販のDVDのように、オーサリングと言う訳ではないのですが、出来るだけ綺麗な画質をキープ
したいわけです。
FCP7で編集した後、DVDを焼く場合、普通ならCompressorで変換して、DVD Studio Proと
なるのですが、このCompressorでの変換した最高画質が汚い。

というわけで、Compressor (ver3.5.3)と、Adobe Media Encorder CS6で、mpeg2へ変換
した画質を比べてみました。

撮影はCanon HF G10、編集はPremiere CS6で行いました。
まず、マスターになるムービーを作ります。
サイズは1920×1080i、コーデックはApple ProresHQでmovを書き出し、Compressorと、
Media Encorder CS6で変換します。

Compressorと、Media Encoderのビットレート設定は、1Pass CBR、平均ビットレート値を
9MBにします。
結果の画像はこんな感じです。
dvd_test_comp01.jpg

dvd_test_en01.jpg

dvd_test_comp02.jpg

dvd_test_en02.jpg
Compressorの方は、全体的に画質も劣化が激しく、テロップの輪郭がボケてガッカリな結果。

個人的には、Media Encorderを使った方が綺麗。
テロップなど文字情報は、断然違いが出ると思います。

ありがとう、そして、さようならCompressor…。
Compressorはver.4では無いので、Ver.4だと多少違うのかなぁ…。

ちなみに、Compressorで変換すると画面の横に黒いふち(帯)が出ません。
普通は出るんですけどね。強制的にストレッチされてるのかな?

AVCHDビデオのファイル階層 [映像制作]

ビデオカメラで撮影後、データを保存の際パソコンに接続し、どれを保存するのがいいのか悩む事もあると思います。
ただ撮影データをコピーしたのでは、後で面倒な事になる事もあります。
データの階層が大事になんですね。

そこでMac OS X Mountain LionでのAVCHDのファイル階層について書いてみたいと思います。
カメラはCanon HF G10です。
camera.jpg

ビデオカメラで撮影後、データを保存する時、以下のどれかでコピーするはずです。
A.本体をUSBでつなぎ本体内蔵メモリーからPCへコピーする。

B.日付やイベントごとにメモリーカードへコピーし、本体のメモリースロットからPCへコピーする。

C.メモリーカードを本体から取り外し、カードリーダーからPCへコピーする。

僕がよくやる方法はBとCです。
(もちろんコピー段階で不要なシーンなどは削除したり、コピーしません。)
撮り溜めてしまうと何回もコピーするので時間と手間がかかりますが、整理は楽です。

Aの方法で本体をつなぐと、PRIVATEは表示されません。
このような表示になります。
naizou_memory.jpg

Bの方法ですと、PRIVATEが表示されています。
memorycard.jpg

じゃあ、PRIVATEのフォルダーは要るのか?
どこまでの階層から必要で、何か違いが出るのか?
と思いましたので試してみました。

編集にはいつものPremiere CS6を使います。

基本の階層は、PRIVATE / AVCHD / BDMV / STREAMです。
撮影データはSTREAMの中に格納されています。

データの階層をバラバラにします。
1・PRIVATE / AVCHD / BDMV / STREAM
2・AVCHD / BDMV / STREAM
3・BDMV / STREAM
4・STREAM

Premiere CS6へ読み込みます。
結果、メディアブラウザーの表示形式の「AVCHD」と「ファイルディレクトリ」に違いが出ます。
3と4のやり方ですとAVCHDの表示がゴーストになり選択できません。

以前にも書きましたが2GBを越えるファイルの場合に、この「AVCHD」の選択はかかせません。
詳しくは過去の記事をご覧いただければと思います。

ですので、例えば撮影した日付のフォルダーに「AVCHD」のフォルダーをまるごと保存しておけば
良いわけですね。

ちなみに、後で「やっぱりPRIVATEのフォルダーが欲しい」場合は新規フォルダーを作り、名前をPRIVATEにします。
icon1.jpg

AVCHDフォルダーを入れると、ただのフォルダーだったアイコンが変わります。
icon2.jpg

アイコンをダブルクリックすると、Open Clipで中のムービーが一覧表示されます。

MacでAVIを再生・編集・合成するなら。 [映像制作]

MacユーザーにはAVIファイルは、QuickTimePlayerで開こうにも
コーデックの種類が限定されてしまい、簡単に再生が出来ません。

いろんなファイル形式のムービーは、再生だけならやはりVLC Media Playerが
非常に便利。
それは「再生だけ」なので、仕事でWinユーザーの方から提出されたファイルが
AVIだと加工や編集、合成に非常に困ります。
After Effects CS6や、PremiereCS6でもコーデックが対応していないので
読み込む事すら出来ません。

そこで機能拡張用のプラグインをインストールします。
オススメはPerianというプラグインです。
20131212.jpg
開発は終了してしまったのですが、非常にありがたいプラグインです。
これをMacにインストールすれば、AEやPreに直接読み込む事が出来ます。

AVIのコーデックがMpegの場合、そのまま編集や合成は動作が重いので、
読み込み後は、Proresなど任意のファイル形式に変換、書き出しを行ないます。

ただし選択したファイル形式やコーデックによっては、ファイルサイズが
爆発的に増えてしまいます。簡単に10倍とか、それ以上になります。

データのやりとりは、ホント手間がかかりますね。

MacでMOVをAVIへ変換 [映像制作]

「チェック用にAVIファイルでムービーを送って下さい」

まぁ、よくある事だと思います。
しかし、Macユーザーにしてみれば、QuickTime入れろ!と言いたいわけですが、
そこは笑顔でいいですよ、と言う訳です。

基本的にMac版のAfter EffectsやPremiereには、ファイル形式にAVIの文字は
ありません。
しかし何かしらで変換せねばいけないのです。

QuickTime7からですと、ムービーからAVIへ変換書き出しが出来ます。
が、これはコーデックがDV系だけで使いたく有りません。
しかもQuickTime7では再生しますが、QuickTimeXでは再生しません。
20131210_00.jpg

そこでオススメなのは、『Mpeg StreamClip』です。
ちなみにウチの環境はMac OS 10.8.5です。
20131210_01.jpg

変換したいmovをFileのOpen Filesで開きます。
ウインドウにムービーをドロップしてもOK。
20131210_02.jpg

Fileから、Export to AVIを選びます。
20131210_03.jpg

設定も非常にわかりやすく、使いやすいと思います。
20131210_04.jpg

コーデックの設定は、相手さんが開けるコーデックを選びましょう。
AVIのコーデックって何だったら確実に開けるのかなぁ…。

分割されたAVCHDファイルが直結編集可能!! [映像制作]

検証を続けてきました、AVCHD(.MTS)の分割されたファイル。
いろいろ試してきましたが、いよいよ完結です。

以前書いた内容を、簡単に説明しますね。

ファイルベースのカメラで撮影すると、内蔵メモリーや追加のSDカードなどの
フォーマット形式の問題があり、画質にもよりますが、1ファイルの保存容量が
2Gを超えられません。
最高画質でだいたい11分以上になるとファイルが分かれます。

これを編集する為に、分かれたファイルで並べると、ファイルが分かれているので
瞬間「音」と「映像」がコマが飛んだようになります。

付属の編集ソフトを使えば、直結された1つのファイルに出来きます。
しかし付属のソフトはWindowsのみ対応している事が多く、Macには使えません。

過去、撮影した学芸会など長時間の撮影で、どうしても映像と音声が瞬間的に
コマ飛びしてしまい、泣く泣く編集していたものです。

この問題がやっと、解決です!!
編集ソフトは、いつものAdobe Premiere CS6を使います。
Premiereはネイティブデータで編集できますので、各編集ソフト用に変換など
手間や失敗をする事がありません。

過去にも書きましたが、ディレクトリの表示が『PRIVATE』や『AVCHD』の
アイコンがQuickTimeの表示になっていないといけません。
20130615_1.jpg

Premiereに撮影データを読み込む際、いくつかの選択が出来るようになります。
「AVCHD」と「ファイルディレクトリ」です。

こちらがAVCHDフォルダーにたどり着く前の状態。
AVCHDが選択できませんね。
20130615_2.jpg

そしてこちらがAVCHDフォルダーを選択した場合です。
「AVCHD」と「ファイルディレクトリー」の2つを選べます。
20130615_3.jpg

『長時間撮影をし、分割されたファイルがある場合』は「AVCHD」を選択します。
分かれたファイルが、1つの直結したファイルとして扱う事ができます。

「ファイルディレクトリ」はファイル1つずつを選択できます。
通常の1ファイルずつの素材の読み込みに使うやり方です。
普通だとこれを選択すればいいです。

ファイルのプロパティを見ると、ちゃんとオリジナルの.MTSファイルとして
認識しています。
再生すると、分割された部分で「コマ飛び」と「音ズレ」はありません!

これでファイルサイズを気にせず撮影、編集する事が安心して出来るように
なりました!

これが出来るまで、本当に長かった…。

ちなみに、『過去に撮影して保存しておいた、分割されたファイル』を、
同じファイルディレクトリの構成に入れれば繋がるのかを検証した結果…、

ダメでした。
おそらく素材のバックアップ(保管)に問題があるみたいです。

次回は素材のバックアップについて書きたいと思います。

Macでファイル分割された.mtsファイルが直結! [映像制作]

HDDやSDカードなど、メモリーベースのビデオカメラで撮影したデータは、
一定の時間撮影すると、ファイルが分割されます。
内蔵メモリーのフォーマットの問題上、ファイルが分割され何個にもなります。
この問題は非常に厄介です。

image000.jpg

例えば、演劇の記録、学芸会、卒園や入学などを撮影後、いざ編集しようと
したら、肝心な所で音ズレやコマ飛びが起きる…もう最悪です。
この分割されたmtsファイルは、ファイナルカットプロやPremiere CS6へ
取り込んでも綺麗に直結しません。
どーーーーしてもコマが飛んだようになってしまいます。
なるべく撮影しながらファイルが良い所で分割されないように気をつけていました。
こんな気を使う撮影方法は面倒ですし、失敗の元です。

HF G10に付属している【Video Browser】はMacに対応してません。
この付属ソフトを使えば、分割されたファイルを直結できます。
Canonサポート曰く、Mac対応の予定は無し。
Macユーザーには冷たいのう~、と思っていました。

しかし!Macユーザーに朗報です!!

ビデオカメラを接続し、Canonのアイコンをクリックすると、AVCHDの
フォルダーでは無くQTの表示がされたアイコンが表示されます。
今までですと、Canon/PRIVATE/AVCHD/BDMV/STREAMとなっていました。

image002.jpg

このアイコンをダブルクリックすると撮影されたクリップが表示されます。
更にダブルクリックすると、MTSファイルがQuickTimePlayerで再生しています。

しかも、長時間撮影した撮影データが連続再生できています。
コマ飛びも、音ズレもしていません。
これによって、QuickTimePlayerからオリジナルと同じコーデックの
movファイルに書き出し、直結されて綺麗に繋がったファイルで保存、
編集する事が可能になりました。

しかーーーーし、書き出されたmovは、データレートがちょい下がっています。
オリジナルの撮影サンプリングレートは、24Mbpsだったのですが、
書き出し後は、18Mbpsになっています。
これは同じにならない…みたいです。
まぁ、HD画質としては十分ですが、なんか同じじゃないのが気になりますね。

プラグイン『Magic Bullet Quick Looks』 [映像制作]

映像制作ソフトのプラグインを紹介。
「Magic Bullet Quick Looks Limited」というプラグインです。
簡単に言うと、映像の色を調整するプラグインです。

【オリジナル素材】
tochou_original.jpg

【プラグイン適用】
tochou_blockbuster.jpg

【オリジナル素材】
kaidan_original.jpg

【プラグイン適用】
kaidan_blockbuster.jpg

無償プラグインなのに、こんな感じに出来るってすごい。
無償版では調整が出来ないんですが、20種類のフィルターが入っていて、
そのまま乗せても雰囲気がガラリと変わります。

例えばホームビデオや、謝恩会などでの記念ビデオなど、
ちょっと一手間加えるだけで、映像に深みが出ますね。

有償版はもっとすごいですよ。
映像編集に興味ある方はぜひお試しあれ。

ムービーのデータ容量を軽くするには。 [映像制作]

『書き出したムービーが重い…。』
映像のお仕事していると、チェック用のムービーを「形式」や「容量」を考えなくては
なりません。

20121212_03.jpg
(画像は最終サイズ、これはチェック用には向きませんね。)

各会社のマシン環境では、再生できない場合もあります。
WMVしか見れません、AVIでお願いします、MovはOKですが、H.264コーデックは
見れませんとか…。
環境が違えば仕方がないですね。

また変換すると、色が変わってしまうものもあります。
色をチェックする場合に書き出して色が変わるって…。

皆さんはどんな形式、方法を使っているのでしょう?。

今回、ビデオカメラで撮影して、テストをしてみました。
・撮影カメラ Canon HF G10
・撮影データ AVCHD/H.264
・撮影サイズ 1920×1080i
・編集は、Adobe premiere CS6を使用

20121212_01.jpg

ムービーを変換するにあたり、重視した点は以下。

・画質がきれい。画質の劣化、にじみなどが無い。
・データ容量が軽い。ダウンロードしてもらうのにストレスを感じさせない。
・変換手順がラク。
・画面サイズは1280×720へ

いろいろと試した結果、画質をキープしつつ、容量が軽いのは、H.264とF4V。

H.264と書きましたが、コンテナなのかコーデックなのかで設定は違います。
ただ、画質はコーデックが決めますから、H.264のコーデック設定が重要ですね。

F4Vも画質は綺麗です。コーデックはH.264。
ただし音声は44,1kHzまでなんですね。

Apple ProRes(HQ)で書き出した場合、約270MBだったものが、
H.264では、約20MB前後になりました。軽〜〜い!
秒数、画面サイズにもよりますが、これならアップやダウンに時間をかけず
いけますね。

上記の手順も簡単ですが、もっと簡単にデータを軽くするのはQTから書き出す方法。

QuickTimeのバージョンにもよりますが、QTXですと、QuickTime Playerから
書き出すを選び、720pで書き出せば簡単にH.264で軽くなります。

20121212_02.jpg
(ちなみにこの場所、刑事貴族2のエンディングで、水谷豊さんが雨の中、
 傘をさしてステップを踏んでいた階段です)

ただ、コーデックは選べず、無条件でH.264になっちゃうみたいです。
設定変えられないのかなぁ。
以前のQuickTime7だと、いろいろ設定できるのになぁ。

TOAST11を使ってmtsをApple ProResに変換 [映像制作]

さて、前のブログのネタのつづきです。

AVCHDカメラで撮影されたmtsファイルをFCPを使いたい場合、推奨コーデックの
Apple ProResへ変換します。

変換を行うアプリケーションは、Macユーザーにはお馴染みの『TOAST11』を
使ってみます。

image_toast_1.jpg

image_toast_2.jpg

変換という作業で、重要なのは「変換にかかる時間」「変換後の容量」です。
はっきり言って、時間はかかるし、データ容量は増えるし、と良い事は無いかな。

データ容量は撮影された内容にもよってきますが、とんでもなく増えます。
恐ろしいほど増えます。
1カットの尺が長かったり、素材の量が多かったりするとゾっとします。

素材の秒数は、新宿都庁前で建物を撮影してPANとかしたり。

image_pre.jpg

カメラ Canon HFG10
1920×1080 AVCHD60i
秒数は20秒。
MTSオリジナルデータ容量は、59.6MBでした。

これをQuickTime Apple ProRes(HQ)へ変換するとーーーーー、546MB!!
まぁこの程度ですと可愛いもんです。
しかも素材によっては、もっとヤバイやつもありました。
画面サイズ1920×1080 AVCHD60i
秒数は52秒。
MTSオリジナルデータは156MBをApple ProRes(HQ)へ変換すると、驚愕の1,44GB!!
インタビューなんかの秒数が長くなるものは、えらい事になりますね。
塵も積もれば何とやら。

変換後、FCPやPremiereに読み込んでみます。
『ん!?』
デュレーション(カットの総尺)が違う…。
なぜかTOASTで変換したあとの素材の秒数が、オリジナルと合わないです。
使えねーじゃん。

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